検査案内書 2024年度版
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糞便検査髄液検査(髄液・羊水)胸水・腹水検査髄液検査右胸水・左胸水・腹水1B010-0000-015-701-111B080-0000-015-735-111B015-0000-015-701-111B025-0000-099-310-111B040-0000-015-062-11※1 受け入れ不可検体:糞便量不足の検体、乾燥している検体、直採管以外の検体※2 受け入れ不可検体:便以外の検体、専用容器以外の検体、保存条件を満たしていない検体ZC070-0000-041-908-11ZZ750-0000-047-908-111C030-0000-041-310-011Z025-0000-047-310-011C010-0000-041-271-011Z010-0000-047-271-013H020-0000-041-261-013H020-0000-047-261-01ZZ060-0000-040-901-011Z020-0000-040-903-011Z035-0000-040-920-111Z010-0000-040-271-01グルコース(GLU) 1Z015-0000-040-272-013H020-0000-040-261-0114一般検査/糞便検査、髄液検査(髄液・羊水)、胸水・腹水検査、精液検査14004140081400514003140011408114007140821508115083〜15085検査項目項目コードJLAC10採取量(mL)必要量(mL)糞便約1g(小豆大)糞便約1g(小豆大)セロテープ粘着標本糞便約10mg髄液・羊水3〜4穿刺液3〜4容 器保存方法検査方法20冷蔵直接塗抹法42室温20冷蔵MGL法21室温セロテープ法ラテックス凝集免疫比濁法19冷蔵冷蔵不可Fuchs-Rosenthal法13ピロガロールレッド法冷蔵酵素法電極法pH指示薬による呈色反応屈折計法リバルタ反応13冷蔵または01ビウレット法酵素法電極法(−)1〜2(−)1〜2(−)1〜21〜2(−)無色透明5以下 (/µL)設定なし (%)10〜40 (mg/dL)1〜250〜75 (mg/dL)1〜2120〜125 (mEq/L)1〜2設定なし1〜21〜2設定なし(mg/dL)1〜2設定なし(mEq/L)1〜2基準値(単位)所要日数滲出液 1.018以上漏出液 1.015以下滲出液(+)漏出液(−)滲出液 4.0以上漏出液 2.5以下(g/dL)1備 考採取後速やかにご提出ください。脚注参照※1採取後速やかにご提出ください。脚注参照※1※受け入れ不可検体: 専用セロテープ以外の 検体採取後1週間以内にご提出ください。※トヨタ記念病院(入院、外来)依頼の場合は定量値も報告いたします。単位:ng/mL、カットオフ値120 脚注参照※2採取後速やかに(1時間以内)ご提出ください。*滅菌容器は抗凝固剤の入っていないものを使用してください。基準値は髄液(成人)です。*受け入れ不可検体:髄液・羊水以外、抗凝固剤の入っている検体*滅菌容器は抗凝固剤の入っていないものを使用してください。*受け入れ不可検体:穿刺液以外※15083 右胸水検査 15084 左胸水検査 15085 腹水検査塗抹法(虫卵)アメーバ原虫集卵法(虫卵)蟯虫卵便潜血(1日目、2日目)外観細胞数単核球%、多核球%1C035-0000-041-310-001Z030-0000-047-310-00蛋白(TP)グルコース(GLU)1C015-0000-041-272-011Z015-0000-047-272-01クロール(Cl)pH 比重 リバルタ反応 蛋白(TP) クロール(Cl) 糞便検査、髄液検査(髄液・羊水)、胸水・腹水検査一般検査

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