検査案内書 2023年度版
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一般検査血液学検査生化学検査免疫血清学検査内分泌学検査腫瘍関連検査ウイルス学検査薬物検査微生物学検査その他45※1 感受性の個人差、移植のタイプ・経過時間、その他様々な要因により有効治療域濃度には個人差があります。フェノバルビタールフェニトインカルバマゼピンバルプロ酸ジゴキシンテオフィリンバンコマイシンシクロスポリンカルバマゼピンジゴキシンフェニトインフェノバルビタールテオフィリンバルプロ酸バンコマイシンシクロスポリン0.8〜2.0ng/mL7.0〜20.0µg/mL15.0〜25.0µg/mL5.0〜15.0µg/mL50.0〜100.0µg/mL10.0〜20.0µg/mL脚注参照※1投与直前(トラフ) 経 口:投与直前(トラフ)または投与後8時間以降注射剤:投与直前(トラフ)または静注後6時間以降次回投与直前または普通錠:投与後1〜2時間後   徐放性製剤:投与後3〜7時間に採血投与直前(トラフ)および点滴終了後1〜2時間(ピーク)投与直前(トラフ)および内服後2時間(ピーク)15.0µg/mL以上2.5ng/mL以上20.0µg/mL以上35.0µg/mL以上20.0µg/mL以上100.0µg/mL以上30.0µg/mL以上400ng/mL以上抗てんかん剤強心剤気管支拡張剤抗生剤免疫抑制剤項 目薬剤名治療域(基準値)4.0〜12.0µg/mL採血時期毒性域薬物検査/資料投与直前(トラフ)経 口:投与直前(トラフ)静 注:投与直前(トラフ)投与直前(トラフ) 資 料主な薬物検査の採血時期薬物検査の治療域(基準値)と毒性域

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