検査案内書 2023年度版
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血液一般検査末梢血一般検査222※1 受け入れ不可検体  ・凝固検体 ・凝集検体 ・強度溶血、乳び検体 ・凍結検体 ・遠心後検体 ・長期保存検体 ・規定外容器検体 ・微量検体20血液学検査/血液一般検査項目コード検査項目21081210012108621087EDTA加血液EDTA加血液EDTA加血液採取量(mL)必要量(mL)容 器保存方法検査方法電気抵抗法SLS-ヘモグロビン法(HGB)フローサイトメトリー法(ⅠPF)自動血球計数装置使用(    )02または09冷蔵自動血球計数装置使用フローサイトメトリー法 目視法(鏡検)02または09冷蔵自動血球計数装置使用フローサイトメトリー法02または09冷蔵自動血球計数装置使用フローサイトメトリー法 目視法(鏡検)3.3〜8.6 (×103 /µL)M:435〜555F:386〜492  (×104 /µL)M:13.7〜16.8F:11.6〜14.8    (g/dL)M:40.7〜50.1F:35.1〜44.4    (%)1〜21〜21〜2基準値(単位)所要日数83.6〜98.2     (fL)27.5〜33.2     (pg)31.7〜35.3    (%)15.8〜34.8  (×104 /µL)0.7〜6.3 (%)5〜25 (‰)・NE(好中球): 38.5〜80.5・LY(リンパ球): 16.5〜49.5・MO(単球): 2.0〜10.0・EO(好酸球): 0.0〜8.5・BA(好塩基球): 0.0〜2.5・Atypical Lymphocyte(異型リンパ球): 0.0・Blast(芽球): 0.0・Promyelocyte(前骨髄球): 0.0・Myelocyte(骨髄球): 0.0・Metamyelocyte(後骨髄球): 0.0     (%)備 考実施料は「末梢血液一般検査」として一連の算定脚注参照※1●採血後8時間以上のものは、血球形態破壊が著しくなるため検査不能になる事があります。できるだけ早くご提出ください。 脚注参照※1●採血後8時間以上のものは、血球形態破壊が著しくなるため検査不能になる事があります。できるだけ早くご提出ください。●血液塗抹標本を提出する場合は、ダイヤモンドペン又は鉛筆で患者氏名をご記入の上ケースに収納してご提出ください。 ケースには施設名、提出日、患者名を明記したラベルをお貼りください。●血液像(機械法)では5分類(NE、LY、MO、EO、BA)での結果報告となります。●BandとSegはNeut(好中球)として一括表示されます。但し目視法(鏡検)の際は個別に表示されます。 脚注参照※1  白血球数(WBC)赤血球数(RBC)ヘモグロビン(HGB)ヘマトクリット(Hct)平均赤血球容積(MCV)平均赤血球血色素量(MCH)平均赤血球血色素濃度(MCHC)血小板数(PLT)赤血球分布幅(RDW)血小板クリット(PcT)平均血小板容積(MPV)血小板体積分布幅(PDW)幼若血小板比率(ⅠPF)網赤血球数(RET)血液像(機械法) 末梢血液像検査 血液一般検査血液学検査

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