検査案内書 2023年度版
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糞便検査髄液検査(髄液・羊水)胸水・腹水検査精液検査髄液検査右胸水・左胸水・腹水精液検査11※1 受け入れ不可検体:糞便量不足の検体、乾燥している検体、直採管以外の検体※2 受け入れ不可検体:便以外の検体、専用容器以外の検体、保存条件を満たしていない検体採取後速やかにご提出ください。脚注参照※1採取後速やかにご提出ください。脚注参照※1※受け入れ不可検体: 専用セロテープ以外の 検体採取後1週間以内にご提出ください。※トヨタ記念病院(入院、外来)依頼の場合は定量値も報告いたします。単位:ng/mL、カットオフ値120 脚注参照※2採取後速やかに(1時間以内)ご提出ください。*滅菌容器は抗凝固剤の入っていないものを使用してください。基準値は髄液(成人)です。*受け入れ不可検体:髄液・羊水以外、抗凝固剤の入っている検体*滅菌容器は抗凝固剤の入っていないものを使用してください。*受け入れ不可検体:穿刺液以外※15083 右胸水検査 15084 左胸水検査 15085 腹水検査採取後速やかに(1時間以内)ご提出ください。採取時間を必ず明記してください。*受け入れ不可検体:精液以外14一般検査/糞便検査、髄液検査(髄液・羊水)、胸水・腹水検査、精液検査14004140081400514003140011408114007140821508115083〜1508515082糞便約1g(小豆大)糞便約1g(小豆大)セロテープ粘着標本糞便約10mg髄液・羊水3〜4穿刺液3〜4採取した全量2042冷蔵室温直接塗抹法20冷蔵MGL法21室温セロテープ法19冷蔵ラテックス凝集免疫比濁法冷蔵Fuchs-Rosenthal法不可13ピロガロールレッド法酵素法冷蔵電極法pH指示薬による呈色反応屈折計法13リバルタ反応または冷蔵01ビウレット法酵素法電極法計量pH指示薬による呈色反応23室温〜37℃Makler法鏡検(−)1〜2(−)1〜2(−)1〜2(−)1〜2無色透明5以下 (/µL)設定なし (%)10〜40 (mg/dL)50〜75 (mg/dL)120〜125 (mEq/L)1〜21〜21〜2設定なし滲出液 1.018以上漏出液 1.015以下滲出液(+)漏出液(−)滲出液 4.0以上漏出液 2.5以下(g/dL)設定なし(mg/dL)1〜21〜21〜2設定なし(mEq/L)1〜21.4以上(mL)7.2以上16.0以上(×106/mL)42以上(%)4以上(%)塗抹法(虫卵)アメーバ原虫集卵法(虫卵)蟯虫卵便潜血(1日目、2日目)外観細胞数単核球%、多核球%蛋白(TP)グルコース(GLU)クロール(Cl)pH 比重 リバルタ反応 蛋白(TP) グルコース(GLU) クロール(Cl) 精液量 pH精子濃度運動率正常形態率精液検査一般検査糞便検査、髄液検査(髄液・羊水)、胸水・腹水検査、

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