（1）現地現物
当社の業務改善提案は常に現場の実情に合わせた『現地現物主義』に基づきます。
医療や福祉、保健機関においても、私たちはまず『現場』にたって、問題点を特定し、真の要因にたどり着くまでPDCAを回し、問題解決提案をさせて頂きます。
“現場第一”、“人を大切に”という観点から、高品質かつ低コストなサービスをお届けします。

（2）効率化
業務効率化は現地現物の改善と並ぶ重要な車の両輪と考えます。
現場目線でムダやムラを特定し、”現場重視“、”人を大切に“した効率化提案をさせて頂きます。
更に、実現した効率化を横展開する事で、地域のヘルスケアレベル向上に貢献して参ります。

（3）標準化
医療現場での現地現物な業務改善/効率化成果を標準化することにより高レベルな業務推進システムが出来上がります。
例えば、検体検査では、クルマの製造ラインをモデルにした正確かつ迅速なコンピュータデータとシステムを、構築しています。また、物品管理に関しては、必要なときに必要な量の物品をお届けする『ジャストインタイム』を実践。当社による在庫管理は医薬品にとどまらず、医療材料・医療機器に至るまで、受注があってからでなく、『どの時間に何が必要か』を管理するなど、医療機関の皆様が、本来の業務に集中できるようにサポート体制を提供します。
当社は、常によりベターな品質と効率を追求することで、医療機関の皆様に付加価値を提供するサービスを目指しています。

医療・健康・介護の各分野で当社が20年間培ってきた事業経験および、専門職人材のスキル・ナレッジをフル活用した新規事業企画力。
また、トヨタグループをはじめとする関連企業・団体との連携を強化し、シナジー最大化を訴求する提案力。

＜当社の目指す取組＞
・最新技術を取り入れた新しいヘルスケアサービス
・異業種とのコラボレーションによる新しいソリューション
・地域ヘルスケアモデルの構築